油切れに注意です
ボイラーやストーブなど、夏に比べて使用量が多くなる灯油。
オイルタンクの灯油を空にしてしまって
ヒヤッとした経験はないでしょうか!?
空になってもまた灯油を入れればいいのですが、
ときどき、ゴムホースに空気が入ってしまって
油がボイラーまで回れないことがあります。
空になってから灯油を入れるときは
できるだけ満タンに入れると
空気が押し出されて自然と抜けやすくなります。
それでも空気が絡んでしまって抜けないときは
灯油を補充したのにもかかわらず
ボイラーは灯油切れの状態が続いていると判断し
エラーサインを出してしまうのです。
そういうときの対処法をちょっとお伝えしますね。
油タンクの灯油の出口で空気抜きをします。
(ボイラーやストーブにつながるところ)
黒いゴムのホースの先についているナットを緩め
灯油が出てきたら空気が抜けた、という事です。
ナットを緩めても外してみてもダメなときは
ゴムホースを少し吸ってみると通ります。
ボイラーは電源の入・切を何度か繰り返すと
空気が抜ける場合があります。
ボイラーの方のエア抜きはカバーを開けておこなうため、
やっぱりだめだ~というときはプロにお任せ!
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