ショックだったこと
風邪が治らず行った病院。ここは先生が優しくて、いつも混雑しています。
なぜかわたし、ここでよく患者さんから話しかけられるのです。
この日もまた診察室から出てきたご婦人が、興奮気味に隣に座り
「わたしね、82才なんだけどね・・・」
(あ~、きた~・・・)
お客さんだったら、とか考えて
「具合が悪くて、ごめんなさい」と言えないわたし。
マスクをしてうつむいて、話しかけないでオーラを出していたのに
おかまいなしに話はどんどん進んでいきます。
どうやら、高齢者の認知症テストを受けなければいけないことが
とにかく気に入らないらしい。
風邪でのどが痛く声が出にくかったので、ジェスチャーでやり過ごすことに。
「こういうテストなの、どう思う?」・・・(首をかしげる)
「若い人だって忘れることはあるでしょう??」・・・(愛想笑い)
「ところでお母さんはまだ40代?」
・・・???
なに!?わたしのことか!!!えぇぇ~~。
温存していた声を振り絞って「30代です。」というわたし。
ご婦人は「あらごめんなさい」とつぶやくと
そのまま壁のポスターを熱心に見つめだしました。
最悪の雰囲気になりましたが、
やっと静かにしていただけることに成功したようです。
待合室の空気が一瞬にして凍り付いたのは言うまでもありません。
それにしても、そんなに大人に見えたなんて。ショックだなぁ。
やっぱり見た目、気になります。
どんなときも元気ハツラツ若々しく見える様にがんばろう。
今回の教訓。
病院内ではお静かに。そして、人に年齢の話をするときは慎重に!
こんど美容院に行ったら10才若く見える様に、って頼もうと思う
四捨五入でギリギリ30才、タカハシでした。
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